原題:War、別題:Rogue Assassin 公開:2017年 上映時間:103分
主演はジェット・リーとジェイソン・ステイサム!!!
ローグアサシンは日本のヤクザとチャイニーズマフィア、FBIが絡んでくる映画なので、日本のシーンがあるのですが…。
その日本観がやばいです。
今回は映画「ローグアサシン」のあらすじ、キャスト、映画の中の日本についてご紹介します。
あらすじ
FBI捜査官のジョン・クロフォードとトム・ローンは、サンフランシスコの埠頭でマフィアの抗争事件を捜査中に、伝説の殺し屋ローグと遭遇する。
二人はローグを追い詰めるが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。
数日後、一人の男がトムの家を訪れ、トムとその家族を惨殺し、家もろとも焼き尽くしてしまう。
ジョンは現場に落ちていたチタニウム製の薬莢から、犯人はローグだと直感し、ローグへの復讐を誓う。
ストーリーはいいですね。
問題なのは映画の中での日本ですよ。
ジェイソンステイサムの日本語も違和感ありまくりですし、時代錯誤で意味不明な日本がこれでもかと登場します。
サムライ、忍者、ヤクザが入り乱れていて、なんだこれはと辟易します。
ジェイソンステイサムも仕事を選べばいいのに…。
耳を切られたケインコスギが次のシーンでは両耳そろっているし。
もうめちゃくちゃな映画ですよ。
登場する日本人
ローグアサシンには何人かの日本人が登場します。
石橋凌
ケインコスギ
デヴォン青木は父親が日本人ですが、日本語がまったくだめだそうです。
キャスト
監督:フィリップ・G・アトウェル
ジェット・リー
ジェイソン・ステイサム
ジョン・ローン
デヴォン青木
ベニー
石橋凌
サン・カン
ケインコスギ
まとめ
役者の無駄遣い。変な日本語、日本観ありありの映画ローグアサシン。
正直言っておすすめできない映画です。