原題: Bullet to the Head 公開:2013年 上映時間:91分
殺し屋!熱血刑事!復讐!肉弾戦!
まさに男同士の熱いアクションがここにあります!
上映時間が長くないので、気軽に視聴できますよ。
午後ロー放送の中では割と評価の高い映画です。
バレットのあらすじ
捕歴26回、有罪2回と、修羅場をくぐり抜けてきた殺し屋ジミー(シルヴェスター・スタローン)。
相棒の復讐を遂げようと奔走していた彼は、やむを得ない状況から敵対するべき相手である刑事テイラー(サン・カン)と手を組むことになる。
言葉よりも弾丸で全てを解決しようとするジミーと法と刑事の職務を順守するテイラーは、衝突を繰り返しながらも奇妙な絆を育んでいく。
やがて、そんな彼らの前にマフィアや警察、冷酷非道な殺し屋キーガン(ジェイソン・モモア)が立ちはだかる。
これぞ午後ローという映画でもあります。
なぜならシルベスター・スタローンの肉弾戦、銃撃戦がこれでもかというくらい楽しめるから!
いやー、やっぱりシルベスター・スタローンは濃いですね。
ムキムキの肉体、両肩のタトゥー。
めちゃくちゃ強そうですが実際めっちゃ強いです。
彼が演じる殺し屋が弱いなんてありえませんが…。
無骨な映画と言えばそうなんですけどね。
繊細さもオシャレさも無いので。
でもそこがいい映画でもあります。
つまり安いビール片手に柿ピーでも食べながら「ウオー」と見るのがちょうどいい映画ってことです。
ウオーーッ!
ラストバトルは特に必見です。
ムキムキ男2人が斧を振り回し戦うのです。
斧ですよ、斧。
なんて乱暴なんでしょう!
でもシルベスター・スタローンだから絵になります!
人がバンバン死ぬよ
この手の映画ではよくありますが、人が簡単に死にます。
でもそこに引っかかっていては先に進まないので、受け流して視聴しましょう。
ロッテントマトの評価
アメリカの映画評価サイト「ロッテントマト」の評価はフツーでした。
平均点5.1/10ということで、可もなく不可もなしって感じでしょうか。
詳細が知りたい人は以下のリンクへ飛んでください。
全文英語です。私は全く読めません!
まとめ
「バレット」は良い意味で男臭い映画です。好きな人はほんと好き。
ストーリーはあってないようなものですが、
80年代の味のあるアクションが好きな人にはオススメです!!
映画バレットはAmazonプライムビデオで鑑賞できます